札幌記念に行ったった話
こんにちは、鳩山です。
気が付いたら世間は2023年(どころかもう上半期最終月)へとなってしまっていますが、僕の中ではまだ2022年ですので今回は夏に北海道に行った話をしたいと思います。
時は2022年8月20日、北海道に飛ぶ前日ですが僕は.....
オタクによってガチの拉致をされていました。
というのも、この日別のオタクが東京に来ていて、そのオタクが家に帰ってきたところを僕と僕を拉致したオタクで出迎えてやろう....というおぞましい楽しいことをしたいがためだけに、静岡県にあるオタクの実家に向かったわけです。頭おかしすぎる。
で、待てと暮らせど帰ってくる気配はなく....そのまま帰路につき、成田空港に行く終電もなくなっていたので湾岸ミッドナイトしながら成田空港まで送ってもらいました。
そんなこんなで寝ることはできず、気が付いたら北海道行の飛行機の時間になっていましたとさ。ということでいざ搭乗。
こんな霧の中でも飛行機って飛べるんですね。すげーな。
そんなこと思いながら「禁断Burning Heart」をかけ始めたタイミングで離陸開始。いつ飛行機に乗っても、離陸直後の浮き上がる感覚には慣れないものです。
くもってるね。
北海道に着くころには晴れてました。きれいだぁ....。
そして気が着いたら着陸。そして大急ぎで快速エアポートに飛び乗っていざ札幌競馬場へ。
いつも通りにUシートです。
隣に人が来てほしくないんですよね...。そういう理由で課金してたりします。
そして約一時間後、桑園の駅でバスに乗り換えて札幌競馬場に到着です。
....ちなみにですが、たった五分しか乗ってないバスで酔いました。自分でも信じられないです。
クッソ気持ち悪いですが、このまま撮影を開始したいと思います。
目線高さがかなり低めなのがとってもマーベラス。ええね。まぁそういう場所だからなんだけども。
ある程度撮影場所の下見ができたところで札幌競馬場の探検へ。知らないとこくるとわくわくするべ.....
入口のあたりにあったんだつソダシのなんかあれ。あれだヨあれ。あれ。
そして館内にあった札幌記念の優勝レイとカップとなんかのユニフォーム。なんのユニフォームだこれ....。
そして札幌記念の行われる数日前に亡くなったタイキシャトルへの記帳台と献花台。朝起きたら訃報が届いていてうせやろ....となったのが懐かしく感じます。会ってみたかったなぁ…。
ゴール。おしゃれだね。
ってことでパドック。撮りやすいといえば撮りやすいがかなり近いのと、東京や阪神に慣れてるととにかく狭い。多分園田くらいのサイズじゃないかな...?
いざ本番なり...。
まずは今回クッソ混む原因を作った客引きパンダ白毛の二頭。ディフェンディングチャンピオンの「ソダシ」と「ハヤヤッコ」。
日陰はいってる時の目つきがとにかく怖い。それだけ。
で、GI勝ってる組(2023.6現在。以後現在と略す)の皆さん。
こののち「マカヒキおじさん」と「ユーバーレーベン」は現在は引退しそれぞれ繁殖入り。「ジャックドール」と「ウインマリリン」はこの時点ではGI 未勝利、この後前者は23年大阪杯後者は22年香港ヴァーズにて勝利し念願のGIウィナーへ。「パンサラッサ」はこの時点でドバイターフを勝ち、この後に秋天でもしもを見せてくれたのちにサウジカップで大金星。いろいろ数奇な運命をたどってんねぇ。
そしてレースへ。四角出口のパンサラッサ、ジャックドール、ソダシのスリーワイドといい直線入りのパンサラッサ、ジャックドールの競り合いといい....とってもかっこ良かったなぁと思えるレースでしたね…。
最後に優勝したジャックドールの口どり前のカットを。
それでは今年も一年(もう半年しかありませんが....)当クソブログをよろしくお願いいたします。次のネタは未定です。
それではごきげんよう!!!