学校をサボって長野まで行っちゃった話
どうも、鳩山です。
Twitterでのアンケート結果見た感じ、三年前の長野の話を書くことになりました。当時を思い出しつつ書くので割とあれですが悪しからず。
時は2019年12月11日の水曜日。
俺「なんかおもろいことないかなー」
Twitter「12/13に長電3500系O2編成動かすわよ。」
行くかぁ~「おれ」
…ということで学校の友人に「明後日長野行くから、学校行かんわ。先生に13日伝えておいて。」と伝言残したのが12日の放課後すぐ。この後おバイトに行ったのち、いざ長野へ。
バス停が京成ネズミ園脇なので、しぶしぶ京成舞浜線に乗りました。割と高いですよねこれ。
この時乗ったのはウィラーエクスプレスのスタンダートタイプのバス。長野まで約7時間ほどで着きます。割といいバスだった記憶しかありません。
割と朝早く着きすぎたので少ししな鉄のご撮影。...財布に余裕がなかったのか、
心に余裕がなかったのかクッソカツカツです。再履修したいね。あ、もういねぇわ.....
おなかすいて仕方なかったので、駅そばをすする~~~…うっまwwww。割と普段見慣れない電車を見ながら食うご飯っていいものですね。
ご飯食べたのちに友人からラインが。
「先生に言っておいた、クッソ呆れてたよ。」
....多分俺が担任の先生だったらおんなじ反応だと思うわ。まぁそんなことはさておき、腹ごしらえができたので暇つぶしに善光寺へ。
朝早くだったのでお坊さんたちも出勤前...なのかな?詳しくは知らん。
そしておみくじを引いたらまさかの大吉。ふっつーにうれしい。
うれしかったので善光寺を後にしてショバヘ。
練習電としてきたのは、元小田急ロマンスカー「Hi-SE」こと長電1000系。フリー切符があれば特急も乗り放題らしいので後で乗ります。実はバスに乗った時にオプションでフリー切符をつけておきました。あると便利だろうしね。
とか言ってたらモノが来てましたのでご撮影、元営団3000系こと長電3500系です。このO2編成は最後まで3000系の原型を残していたことで一躍被写体に。この数日後に廃車になったと記憶してます。
その後、少しだけ残ってクリスマス装飾された元東急8500系こと長電8500系と3500系のN8編成を抑えて一度長野駅へ。駅前のサイゼに行って飯じゃ飯。
ちなみにこの時はまだ7D MarkIIでした。なつかし~~~。グリップの所にいろんなシール張って遊んでたのもなつかし~~~。
飯を食ったのもつかの間、特急乗りたさと温泉入りたさに襲われてまた長野駅に。
ついてまず目に飛び込んできたのはこんな光景。理解するまで2分かかりました。普通にイミフです。
O2をしり目にわっしはいざHISEの中へ。びっくりするくらい小田急時代と変わんなかったです。こっから先はダイジェストで。
気が付いたら湯田中についてて、駅前の温泉でぬっくぬくした後、ちょうど来てた特急スノーモンキーに乗り換えて、長野手前で降りて、もう一度O2を撮ったのち、しなのに飛び乗って松本まで行って...
あずさに飛び乗って帰りましたとさ。めでたしめでたし。
この後、月曜に学校行ったら担任に「せめて前日までには連絡入れてくれ。」って言われました。その通りだと思います。
それではごきげんよう~~~。
珍名馬のために帰って来て早々大井に行った話
これの続きです。内容が薄っぺらいから短めです。
大阪から帰ってきてまず最初に見たのはネズミどもの植民地でした。バス停がそこだったので仕方なしですね。
でこの後帰宅して家で英気を養おうとTwitter見てたら「メンタイマヨ今日大井で走る」とか書いてあったので、急いで大井に行く支度をしたですよ。
で、大井についたのは夜の6時半くらい。場所取りを身内に任せていました。ありがとうね。
本命までは時間が少しあったのでサンニッパをぶん回す練習をば。やっぱ写りは一級品ですよこれ。
ってことでこちらが本命の「メンタイマヨ」号。明太子カラーのメンコにマヨネーズのチューブのワンポイント。ええね。
そしてこれは何となくで撮った返し馬のカット。
で、肝心のメンタイマヨは...なんか退勤直後のサラリーマンみたい。だめそう。
でこれはファンファーレ吹くねーちゃん。寒そう。
ちなみに勝ち馬は16番の「フライルード」号。おめでとう。
で、こちらはフライルードの騎手の「本田正重」さん。おめでとう。
最後に「ボンネビルレコード」号の写真でおしまい。
それではごきげんよう~~~。
宝塚記念行ったらバスの日付間違えて帰れなくなったので京都と大阪を観光した話
はい、どうも。タイトルで出オチ感満載ですがどうぞお付き合いください。
人間安いものを見かけるとついつい手を出したくなりますよね。つまりそういうことです。26日の夜行便よりも27日の夜行便のほうが数千円安かったので、そっちを予約したみたいです。で、予約した本人(僕)は26日の分だと錯覚していたらしく、ものの見事に玉砕。ばかなんかね?
帰れないと分かった以上やることは一つ。異常行動です。せっかくですから今まで目も当ててこなかったものを見に行こうってことで、いろいろ巡ったのでその様子をば。
その前に前回上げ忘れたカットを。「クロノジェネシス」号のヘッドマークと仁川発大阪梅田行きの臨時急行です。運転席の時間表を見ると宝塚G1の文字が。沿線には電車オタク君たちがまぁまぁいたのも印象的でしたね。
で、このまま前回言った通り快活で一晩を過ごして、いざ関西観光へ。やることが多すぎていけなかったところに行きましょう。
乗車した電車は京阪電車が誇るプレミアムな車両。普通にプレミアムかーってやつですね。乗り心地は最高です。プレミアムを名乗る価値はありますね。これに乗って一路京都へ。途中丹波橋で乗り換えして、最初の目的地に到着。
伏見稲荷大社です。全国にある稲荷神社の総本山がこちらだったと記憶しています。
目的は千本鳥居ですが、その前にいろいろ見ておきたいものがあるのでそれを確認しました。
まずは伏見稲荷脇の路地裏。なんかこう...独特な雰囲気があっていいなって思いませんか?え?おもわない?そう...........
この日も暑かったので、抹茶のソフトクリームを購入。ふっっっっっっっっっっっっっっっっつうに美味い。やっばいね。悪魔の味だよw
さて、気を取り直してぐんぐん進んでいきましょう。
いったときは丁度本宮祭と呼ばれるお祭りがあったそうな。詳しくは各自調べてもろて....。
ぐいぐい進んでいくとこんな感じの広間に出ます。いいね!
さて、目的地に着きました。千本鳥居です。
此処でしか撮れない素晴らしい写真が....取れる腕はないんだわ。悲しいね。
少し散策したのち、洛内に駒を進めましょうってことで、三条へ。
東海道の終点、三条大橋です。いかにも古い橋ですが、何度か架け替えが行われてるらしいです。今の橋は....いつのだっけ。
橋の装飾のうちの一つには、幕末に起きた池田屋事件の乱闘の際につけられたとされる、刀傷跡があります。実際諸説ありではありますが、確かに池田屋事件の際の傷らしいです。知らんけど。
これで京都観光は終わったので、大阪へ帰って電車を撮ります。ひっさびさの電車オタク業務です。
大阪市営地下鉄の10A系です。この数日後に引退したので、これがラストチャンスでしたね。今まで一応写真は撮ってきましたけど、なんていうかなんて言うかだったので......。
新大阪で撮影後、天王寺でも撮影。世代交代を感じます。
その後は住吉大社と難波の駅で南海電車を撮影。脱線事故のせいで代走として特急運用に入ってる、2000系がメインでした。
そののち道頓堀に行ってもう一回10Aを撮って帰りのバスに乗車。大阪異常行動はおしまいです。
そしてこの後無事に関東について帰宅するのですが......
予 告
帰宅後、何を血迷ったのか大井競馬場に行く鳩山!そこで待ち受けていたものはなんと魚卵だった!
次回、「メンタイマヨ、出走」
次回もサービスサービスぅ!
それではごきげんよう~~~。
縁あって宝塚記念に行けた話
おはようございます。鳩山です。
このブログの最後に小さく宝塚記念のチケットを手に入れたって書いた通り、プラチナチケットを手に入れたので行ってきちゃったわよってことで現地レポです。ちなみにノーザンに行っちゃったせいで割とお金がなかったです。ばかなんかね?
時は6月25日。友人とラウンドワンでカラオケしてワイワイガヤガヤしたのち、そのままのありで夜行バスに乗っていざ大阪へ。北海道も夜行バスで行ければいいのにね。
ちなみにこの日の最高点は松任谷由実の「埠頭を渡る風」で94.190点だそうな。ジョイサウンドだから優しめだけど普通にうれしい。
さて、話を元に戻して。
こちら阪急の大阪梅田駅。一面丸っと宝塚記念一色ですね。昨年の優勝馬である「クロノジェネシス」号がいっぱい。割と見に行きたかったんだけど、この時は入場券自分で取れる年齢じゃなかったので断念。残念。
いざ改札を通りホームへ向かったらなんとまぁ...気合の入れようがさすがは阪急といったところでしょうか。これには鳩山興奮。だってかっこいいもん。
かっこよかったなぁ…と余韻に浸りつつ一路電車に乗って仁川へ。乗ってる人がみんな競馬を見に来た人たちだったなぁ...と。
大阪杯以来約2か月半ぶりの阪神競馬場です。たのしみ~...と思ったのもつかの間
これには気温25度って書いてありますがこの時点で湿度も相まって30℃オーバーはしてました。入場待ちで並んでるだけで暑くて死ぬかと思ったんだわ。
https://twitter.com/hatomizinko/status/1540837449303457792?s=20&t=nXe6kHKpcPrmAINAhCShqQ
暑すぎてこんなことツイートしてますし。ちなみにこの元ネタは THE ALFEEの「STARSHIP -光を求めて-」って曲のワンフレーズ。暑すぎんねん。
なんやかんや無事に入れたので場所取りをしておきます。今回はスタート直後と最終コーナー抜けが撮りたかったのでここをチョイス。場所取り完了後機材を取り出してふと場内モニターを見てみると....
「先頭は!2番のコントレイル!
これが!本来の姿だ!!ゴールイン!!!!」
いやクッソしんどいです。こんなところであのジャパンカップの映像を見るとは思ってませんでした。わりと鬱。不覚。前述の理由で行けなかったことを思い出して鬱。
....気を取り直して。
1~3レースに関してはダート戦なのでスナップ的なことをして遊んでました。だって遠いし柵あるしでまともなカット撮れないですから....。
ちなみにですが本日の本務機は友人から借りてきたCanon「EOS-1D X MarkII」に「EF300㎜ F2.8L IS USM」。サブ機は自前のNikon「Z6II」に「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VRII」です。まず負けカットを作る心配のない機材です。仮に負けカットを作った場合は人間側のスペック不足ってことで…。ちなみにですが上三枚はサンニッパでのカットです。マジできれい。
4レースからは芝なのでサンニッパの本領発揮です。目の前を通過する馬を捕まえるならやっぱり望遠単焦点が一番ですね。70-200だと足りないちょうどいいところに刺さってくれるので。ちなみに理想は120-300mmでぶち抜くことですが...まぁ、かっこよく取れてるのでヨシ!!!
5レースは目の前で「カルロヴェローチェ」号が目の前で他馬を追い抜く瞬間が撮れたのはでかいです。かっこいいよねぇ。
これを撮ったのち、お昼休憩をしたのちにパドックでの撮影へ。
とりあえずテストカットの1枚。サンニッパだといい感じにぶち抜けます。
確か10レースの「アルメイダミノル」号だったと記憶。横山典さんがのってますしね。
さて、練習は済んだのでいよいよメインイベントの時間です。そう、宝塚記念の出走メンバーの撮影です。
まず一番最初に出てきた組。前から「オーソリティー」「エフフォーリア」「アイアンバローズ」。ゼッケン番号順に出てくるかと思ったらそんなことないんですね。
次はいっぱい。前から「パンサラッサ」「ウィンマリリン」「アリーヴォ」「キングオブコージ」。ここは割と順番通りで安心。
「ポタジェ」「メロディーレーン」「デアリングタクト」
割と等間隔で来てくれたから撮影者的視線でいえばすごく大助かり。ほんまにありがとうな。
パドックばっかりというのもそろそろ飽きてきたので、元居た場所で返し馬待ちです。次は返し馬でございます。
まず一番最初に来たのはTwitterができる馬こと「アフリカンゴールド」。わりと急に来たのでヘタクソカット。つらい。
残りは先ほどパドックで紹介しなかった面々を。
上から「ディープボンド」「グロリアムンディ」「ギベオン」「ヒシイグアス」「マイネルファンロン」そして「タイトルホルダー」です。
タイトルホルダーの返し馬に関しては、キングオブコージとデアリングタクトのスリーワイド状態になっててふっつーにかっこよかったですわよ。やばい。
https://twitter.com/hatomizinko/status/1541027382957842432?s=20&t=nXe6kHKpcPrmAINAhCShqQ
返し馬がすんだところでいよいよファンファーレ。年に一度だけの専用ファンファーレです!!!!かっこいい~!!!
そしてほどなくしてスタート...かと思いきや、なんとここでオーソリティーが競争除外。場内騒然ののち、気を取り直してスタート。ここからの展開は皆様ご存じの通りだと思うので割愛させていただきます。とりあえずタイホ君がかっこよかったです。いやまじで。
はい。もうかっこよすぎて言葉が出ません。ヤバスンギです。
初めての宝塚記念で目の前でレコード勝ちしたタイホ君のことが好きにならないわけないです。やばすぎます。タイホ君のファンになりました。そしていつの間にかいたヒシイグアスもすごいと思います。コース取りが上手だったので。まそんなことはいいんです。どうでもよくはないけどいいんです。三着争いのデアリングタクトとディープボンドの結果が俺は知りたかった。どっちだ、ギリギリでデアリングタクトが差し切ってたらうれs……
うおっしゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
場内大歓声。鳩山さん大喜び。多分今のところ今年二番目くらいにうれしい。複勝圏内に戻ってきてくれただけでとんでもなくうれしい。いやまじで。やばいくらいうれしい。語彙力終わりかけるくらいうれしい。
ちなみにこの後は特に何もなかったのでこのあたりで今回は閉じようと思います。あとはおうち帰えるだけですから....えっ?夜行バスの乗車の日付27日になってね?
今日帰れねぇじゃん!!!!!!!!!
やらかしました。完全にやらかしました。なのでこの後は難波の快活送りです。そしてここから僕の異常行動が始まります。いやすぎる。
㎰.ラーメンは俺を裏切らなかった。
それではごきげんよう!!!
ノリで宝塚記念前に北海道に日帰りで行ってきた話
正直馬鹿だと思う。
おはようございます。鳩山です。丹鳥はやっぱ語感がよくないので止めました。
さて、さる2022年の6月26日は宝塚記念でしたね。タイホ君のレコードに場内が沸いて、デアリングタクトの三着入着にもう一度場内が沸いたのはいい思い出です。多分後で記事に書きます。
それはそれとして
ご覧の通り僕は指定席券も入場券も取れなかったので、半分やけくそになりながら余ったお金をどうしようか考えてました。ふつう使わないが正解なんでしょうけどね(笑)
どうしようか考えてたその時、ふと「ノーザンホースパークに行け....」という天啓がひらめきました。
そうなったら行動が速いのがオタクという生物。航空券を取り一路成田空港へ。なお朝一の便でしたんで成田空港のターミナルで一泊しました。かってぇ椅子に雑魚寝です。寝れるわけなかった...。
そんなこんなでいざ飛行機に乗り、空から日本を見ようと思ったらこの始末です。時期的に梅雨だもんね、仕方なし。
さて、飛行機に乗ること1時間半。試された大地に到着した我々(一人)はノーザンホースパーク行きのバスが二時間後とのことなので、少しだけ飛行機の撮影を試みました。
ちょうどいいタイミングで撮りたいなぁ~...って思ってたJALが誇る最新機種「エアバスA350-900」の二号機「革新のシルバー(シルバーってか黒じゃん。サイト見るまで黒だと思ってたもん。)」が飛来したのでご撮影。ふっつーにかっこよかったです。
それとは別に350を撮影。多分13号機でしょうか...?詳しい人いたら教えてください。
ボチボチ撮ったのちふとお腹がすいてきたので、朝ご飯を食べにターミナルへ。そして食べたのがこちら……
生チョコが朝ごはんとかどこの世界線の住人だよ。
…ということで、北海道に来たら一度は食べる世界最高食物のロイズの生チョコを食べましたとさ。あほなん?
ちなみに五個ぐらい食べた時点で甘さでやられかけました。いやあほなん?
気を取り直していざノーザンホースパークへ。事前に連絡を入れて(ここの一番最初に電話番号あります。
ノーザンホースパーク | 馬・牧場・施設検索 | 競走馬のふるさと案内所
)見たいお馬さんが見れるか確認はしてあるので、あとは見るだけ。シャトルバス乗り場で待ってると...
なかなかかっこいいデザインのバスがやってきました。このばすにのっていざノーザンホースパークへです。大体30分ぐらい北海道ののどかな景色を見てると着きます。一面の木と草でした。
着くとまず出迎えてくれるのは𝒩𝑜𝓇𝓉𝒽𝑒𝓇𝓃 ℋ𝑜𝓇𝓈𝑒 𝒫𝒶𝓇𝓀と書かれた看板と「入場料を払ってケロ~」って感じで立ってる従業員のおねーさんでした。
ということで入場券を買...ったんですけど、たぶんまた年内行くと思ったんで思い切って年パスを買ってしまいました。ちなみにお値段1600円。二回行ったら元が取れてしまいます。安すぎんか.............?
デザインはこんな感じ。裏には顔写真付きの個人データが書いてあります。
ちなみにですがこれを持ってると同伴者の入場料金が-100円されるそうです。
年パス発行後いざ園内へ。僕が行った日はセレクトセール実施に伴う園内整備かなんかで普段の営業体系とは違ったそうな。前日までは普段通りだったそうで...なぜ前日に行かなかったんでしょうね?
まず最初に向かったのは「第一厩舎」と呼ばれる建物。バスを降りたらすぐにある厩舎ですね。ここでまずご撮影です。
こちらには一切興味なしの彼は「ゴールドラッシュ」君。
普段は観光引き馬ゾーンで人を乗せるのがお仕事だそうです。尻のあたりのあるV字の...これは何?傷跡ってわけじゃないだろうし……。
一方で「....なんスか?」みたいな顔をしてらっしゃる彼は「ジョン」君。
説明書きには「若いころはやんちゃボーイでしたが、今ではとっても頼れるジェントルメーンなお馬さん。雪がとっても大好き」と書いてありました。彼もさっきのゴールドラッシュ君同様、普段は引き馬業務にあたってるそうです。
で、ここで見たかった馬のうちの一頭。かの有名なディープインパクト号の母親である「ウインドインハーヘア」さんは...残念ながら厩舎内には不在。
説明の看板だけ撮りましたとさ。
ほかにもいろんなお馬さんがいましたが、色々見たいところがあるので紹介は省略です。
ちなみにこんな風にえさも見れたりします。おいしそう。
ほかに観光馬車や「ノーザンテースト号と吉田総裁」の像を見たり、なんかよくわかんないおっさんノーザンファーム及びノーザンホースパーク代表取締役 吉田勝己氏がモデルの銅像を見たりなどしてきました。
そしてぶらぶらしてるうちに見つけました。第一目的馬です。
先ほどもつらつらと書き込みましたが「ウインドインハーヘア」さんです。
御年31歳とは思えないほどの毛艶の良さと、元気に動き回る姿が見れて感動。厩舎にいなかったのでてっきり非公開ゾーンにでも行ったのかと思ったら、第一厩舎脇のパドックにいたのは盲点。
ウインドさんの周りには仲のいい(?)馬が二頭ほど。名前を確認し忘れたのが人生最大のミスだと思います。
さて...第一目的馬が見れたので、続けてもう一頭の目的馬を見に進路を進めましたぁ。といってもすぐ脇の「第六厩舎」に行くだけだけどね。
第六厩舎に行く道をまっすぐ行くとノーザンファーム空港の厩舎に出ます。さすがに一般人は立ち入り禁止です。残当。
第六厩舎についてほどなくして第二目的馬と遭遇。
2018年の有馬記念の勝ち馬である「ブラストワンピース」君です。
去年の札幌記念後に右前球節を怪我して放牧され、復帰に向けて調節していたものの怪我の状態がよくならず引退。種牡馬入りしようとしたものの実現せず、乗馬としてノーザンホースパークにやってきた彼ですが、とっても元気そうに過ごしてました。
ちなみにブラストワンピース君から見て右側にいるのは「フォゲッタブル」君。母エアグルーヴ、父ダンスインザダークの超良血馬。彼も現在は乗馬としてノーザンホースパークで余生を過ごしているそうな。馬術の障害飛越競技にも参加しているとかなんとか。ちなみにファンの人大好きっ子でもある...らしい。
第六厩舎の前にあるダートの運動場では、ちょくちょく厩舎内にいるお馬さんを出して軽い運動をする様子も見れます。
ブラストワンピース君が見れたことで、この日見たかったものはすべて見ることができて鳩山大満足。余韻に浸りつつ帰りのシャトルバスの時間までぶらぶらすることに。
今回は立ち寄らなかった第二厩舎の脇にある障害飛越競技のコースにもなってるダートでも、何やら軽い運動をされていたのでそれもご撮影。この子の名前を載ってたお兄さんから聞いたんだけど、忘れてしまいました。ごめんて。
望遠を少し飛ばしてそれっぽいスナップも撮影。僕はこういう写真大好きですが皆々様はいかがでしょうか?
第一厩舎のほうに戻って、ちょうど外に向けて顔を出した「杏」さんを撮影。むっ....ってしてるよう気がしてるけどそう見えるだけでしょうか。わりかしこの記事執筆に六時間近くかかってるからそう見えるだけかもしれないけど。
団体の学生が乗るセグウェイを追っかけるお馬さん。ここにいるだけで普段まずお目にかかれない写真が撮れるのがいいですねぇ...。
そうこうしてるうちにシャトルバスの時間になったので、乗り込んでトンズラです。さようならノーザンホースパーク!また年パスの有効期限内に行きますね!
新千歳空港に14:45には戻ってきてしまった我々(1人)。バスの中で爆睡したので英気はばっちり。ですがお腹がすいたので、とりあえずフードコートの中にあるはなまるうどんでうどんをモチョモチョしました。おいしかった。
帰りの便まで時間が有り余ってるので、もう一つの北海道に行った目的を完遂したいと思います。
ヤニカス~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!
旧三等級品の「ゴールデンバット」です。今では北海道限定販売になってしまったので、わざわざ北海道に行って買いました。ちなみに味はまぁまぁです。個人的には好きな部類。
で、ついでにこんなものも購入しました。
黄色いニクい奴、「安田さんonちゃん」ストラップです。
こーーーーーーーーれはシンプルに欲しかったんで買ってしまいました。600円。
ピースが一箱買えるやんけ!!!!
......はい。
で、それでも時間が割と余ったので飛行機撮影に専念。
離陸と着陸を一緒に撮ったり
水をわしゃわしゃしてこっちに来るのを撮ったり
水あげて離陸するところを撮ってみたり
いろんな飛行機がわちゃわちゃしてたりするカットを押さえて撤退。
ほどなくして飛行機の時間になったので帰路に付きましたとさ。この後は特に面白みもなく家に着いたのでこれにておしまい。
それではごきげんよう~~~。
......ちなみに、この後縁あって宝塚記念のチケットを手に入れました。やはり持つべきものは縁ですね。